Shadowrocketでできる6つのこと
まず解決したい問題を確認し、対応する画面を探しましょう。
ルールによる振り分けの仕組み
On Demandで自動接続するタイミング
対応プロトコル
サブスクリプションの追加方法
設定ファイルの保存場所
接続できないときの確認箇所
機能の説明を見る · 初心者から上級者向けのガイドを読む
Config / Global Routing
ルールを照合してからポリシーを適用
Global Routingで接続の処理方法を選択します。Configを選ぶと、現在有効な設定ファイルのルールを上から順に確認し、最初に一致したルールのポリシーを適用します。PROXYは選択中のサーバー経由、DIRECTは直接接続、REJECTは拒否を表します。ProxyまたはDirectを選ぶと、ルールごとの振り分けは行いません。特定のサイトへの接続経路を調べるときは、まずモードと有効な設定ファイルを確認し、次にルールの順序、最後にFINALのフォールバック設定を確認します。ルールを変更してもConfigが有効でなければ適用されません。
DOMAIN-SUFFIX,example.com,PROXY
IP-CIDR,192.168.0.0/16,DIRECT
FINAL,PROXY
ルールとルーティングの説明を読む →
Settings / On Demand
ネットワーク条件に応じて接続を開始
On Demandは、設定した条件に応じて接続を自動的に開始する機能であり、サーバーの利用可能性を保証するものではありません。まずHomeで手動接続し、アクセスできることを確認してから、SettingsでOn Demandの条件を確認してください。設定後は、普段使うネットワークごとに接続・切断の動作をテストし、意図どおりか確認します。手動で切断しても再接続される場合は、設定を何度も削除するのではなく、ここで自動接続の条件を見直してください。接続トラブルの調査では、まず自動接続を一時停止し、ネットワークとサーバーを固定してテストします。正常に接続できたら、自動接続の設定を一つずつ戻してください。
Settings → On Demand
オンデマンド接続の説明を見る →
Add Server / Type
プロトコルに合った項目を設定
Shadowrocketは複数のプロキシプロトコルに対応しています。サーバーを追加するときは、プロトコル名から設定を推測せず、手元のサーバー情報に合わせてTypeを選んでください。Shadowsocks、VMess、VLESS、Trojan、Hysteria2などでは、認証情報や通信方式の項目が異なります。同じアドレスでも、Typeを切り替えるだけで別のプロトコルになるわけではありません。Add Serverを開き、アドレス、ポート、認証情報、追加の通信パラメーターを一つずつ確認して保存し、接続をテストしてください。インポートした場合も、内容が正しく取り込まれたか確認しましょう。利用できる項目はアプリの現在の画面をご確認ください。
Shadowsocks
VMess
VLESS
Trojan
Hysteria2
Home / Subscribe
既存のサブスクリプションを追加して一覧を確認
サブスクリプションを使うと、すでにお持ちのサーバー情報をまとめて追加・更新できます。ご自身のサービス提供元から完全なリンクを取得し、追加画面でSubscribeを選んで保存した後、Homeに想定したグループとサーバーが表示されているか確認してください。リンクを開けても、内容がサブスクリプションとして正しく解析されるとは限りません。一覧が空の場合は、リンクをすべてコピーできているか、WebページのURLを誤って使っていないか、サブスクリプションが有効かを確認します。更新に失敗したときは、既存の項目を残したまま、表示されたメッセージとネットワークを確認してください。サブスクリプションのリンクにはアカウント情報が含まれる場合があるため、公開しないでください。
Home → Add Server → Subscribe
既存サブスクリプションの追加手順を見る →
Config / iCloud
サーバー一覧とルールファイルの違い
Configでは設定ファイルを管理し、Homeのサーバー一覧では接続先を選択します。それぞれ用途が異なります。サブスクリプションを追加した後も、現在有効な設定ファイルを確認し、ルールによる振り分けにはGlobal RoutingでConfigを選択してください。編集前にコピーを保存し、一度に変更するルールの種類を一つに絞ります。保存して有効化したことを確認してからテストしてください。iCloudで同期する場合は、アプリ内の同期設定、デバイスのアカウント、ファイルがそろっているかを確認します。別のデバイスにファイルが表示されても、現在の設定として選択済みとは限らず、サーバーに接続できることも保証されません。
[General]
bypass-system = true
[Rule]
FINAL,PROXY
Connectivity Test / Data / Diagnostics
接続状態とアクセス結果を分けて確認
接続できないときは、まずシステムのネットワークが正常に使えるか確認し、次にHomeで選択中のサーバー、接続スイッチ、Global Routingを確認します。Connectivity Testは接続性を確認する目安ですが、すべてのアプリでアクセスできることを示すものではありません。Dataでテスト中の通信量の変化を確認し、SettingsのDiagnosticsも使ってリクエストや接続状況を調べてください。通信量が増えていても、ルールが正しく動作しているとは限りません。条件を一つずつ変更し、エラーメッセージ、ネットワークの種類、失敗する範囲を記録すると、原因が設定値、サーバー、ルールのどこにあるか判断しやすくなります。
Home → Connectivity Test
Data
Settings → Diagnostics
接続確認とトラブル対処の手順を見る →